DoGA-L3で制作した3DCGをご紹介します。

汎用戦闘機 ウィズ [DL-208]

汎用戦闘機 ウィズ

汎用戦闘機 ウィズ概要

私が初めてDOGA-Lで制作した3DCGロボット「ウィズ」を2004年にリファインしたものです。
ガンダムでいうジムの立ち位置に該当する量産型の汎用戦闘兵器。地上、宇宙のどちらでも運用が可能。

ワイヤーフレーム

2003年に制作した初代ウィズは私のDOGA初作品ということもあり、慣れない操作(そもそも当時はPCの操作すらままならなかったw)に四苦八苦しながらも、楽しく作業する事ができ、3Dのものづくりの面白さを体感する事ができました。このリファイン版はDOGAの扱いにも慣れてきたその1年後に制作しました。

初代には肩にザクのようなトゲが付いていたりしたのですが、そのあたりの特徴もバッサリ切ることで「汎用型の量産機」のイメージを付けたつもり。つまり特徴が無いって事です(笑)。

ちなみにジェットストライカーというオプション装備のバージョンも作ったりしました(右のワイヤーフレームがそれ。全然わからんが)。


使用しているDOGAパーツ

戦闘態勢

制作環境は「DOGA-LE3β」。
単純な基本パーツと、既製パーツ(例:最初から手の形しているオブジェクト)の集合体で、非常にシンプルな作り。

頭部は「P401」「P402」及び「nozlle11」の組み合わせ。その他は「roetc10」と「P211」や、「armor07」「armor08」の組み合わせが多い。噴射口は全て「EG03」を使用。場所によっては形に合わせて「P205」を「発光体」として仕込んでいる。総ポリゴン約9800面。