DoGA-L3で制作した3DCGをご紹介します。

連装機銃ver2.0 [AAG-002]

連装機銃

連装機銃概要

『戦艦淡路』の制作時に作った連装機銃を2006年にリファインしたものです。
元ネタは、大日本帝国海軍の九六式二十五粍高角機銃。当時の軍艦に標準装備されていた対空機銃です。

空母瑞燕 この機銃CGは『空母瑞燕』を制作する際に、武装オプションとして制作したものです。これ以前は『戦艦淡路』制作の際に作ったものを、ずっと使いまわしていました。あのテキトーなものに比べればクオリティの面で相当マシになったと思います(笑)。

実際の九六式機銃は太平洋戦争当時の日本の軍艦の標準的な装備だったため、戦艦から輸送艦までみんなこの機銃を装備していました。たしか潜水艦でさえ装備していたはずです。

ちなみに戦艦大和が装備していたものは、主砲の爆風対策でシールドが付いているため、一見別物に見えますが、あのシールドの中には、そのまんまコレが入っています。