DoGA-L3で制作した3DCGをご紹介します。

高角砲ver2.0 [AAG-001]

高角砲

高角砲概要

『戦艦淡路』の制作時に作った高角砲を2006年にリファインしたものです。
モデルは勿論、大日本帝国海軍の四〇口径八九式十二糎七高角砲です。当時の軍艦の標準装備の1つですね。

DoGA編集画面 『戦艦淡路』制作の際に作られた武装は、ずっとその後も使いまわしていたのですが、『空母瑞燕』の制作時に全て1から作り直しました。以前は頭の中の勝手なイメージだけで作っていたので、それに比べれば大分リアリティが増したと思います。どちらもダウンロードできるので比べてみてください(笑)。

と言っても裏側等、見えない部分は結構手を抜いています(笑)。まああくまでDoGAで作る軍艦CGの「オプション」として制作しているので、細部の何から何まで再現する必要は無いと思いますが、いつか単品で作る機会があったら、懲りに凝ったものを仕上げたいと思います。

しっかし相変わらず、部分部分の縮尺が可笑しいのが気になる…。ミリタリーCGを作る際に一番苦手とする箇所です。その点を克服出来れば、さらにリアリティを上げる事が出来ると思います。がんばろう。